ポリマーコーティング【ポリマーガードⅢ】
◆ ポリマーガードとは・・・
● ガラスの皮膜が、いつまでも美しい光沢を保ちます。● 面倒なWAXがけから解放されます。
● 外部要因から塗膜を保護し、洗車ブラシによるキズも入りにくくなります。
● 楕円状に水がひいていくようになり水玉のレンズ現象による劣化を防止します。
● 損害保険の適用も受けられます。
◆ ポリマーガードⅢの構造と理論
1.ガラス原子は塗装分子と架橋（イオン結合）することで剥がれないコーティングとなる。
2.塗装分子とガラス原子の結合表面は凹凸状態の為、共鳴（化学結合）の珪素分子で平らにさせる。
3.セルローズ分子とフッ素分子は網目状に絡み合い、珪素分子およびガラス分子と結合した塗装分子の上に共鳴イオン結合する。
ポリマーガードⅢは、塗装を構成している分子に、ガラス原子を架橋（イオン結合）させることで、
塗装から剥がれないコーティングを実現しています。また、その上にセルロース分子とフッ素分子を
網目状に絡み合わせて結合することでコーティングを持続させます。
右図のとおり、ガラス原子は塗装が剥がれない限り取れることはないが、珪素分子・セルロース分子・フッ素分子は
水素イオンにより約2～3年程度で弱くなると思われます。そのため年数回のメンテンンスによりフッ素を結合させ、
コーティング効果を持続させる必要があります。
【 施 工 価 格 】
| 軽自動車 | 35,000円 |
|---|---|
| 軽自動車（ワゴン) | 40,000円 |
| 小型自動車 | 45,000円 |
| 普通自動車 | 60,000円 |
| 大型自動車 | 80,000円 |
| RV車小型 | 80,000円 |
| RV車大型 | 100,000円 |
| メンテナンス液・クリアコート | 1,500円 |
■ 上記金額は新車登録2ヶ月以内（下地処理なし）の場合となっております。なお、ポリマーの状態を保つため、再施工の時期と致しまして、施工後2年でのメンテナンスをお勧め致します。
■ お車の状態により、鉄粉除去、水アカ汚れの清掃等に別途料金がかかる場合がございますので事前にご確認下さい。
●硬度・・・0.35ミクロンの被膜9H硬度（ガラス板計測時）
●親水性・・・耐熱、耐寒性に優れ、-30℃～300℃で全く変化無く残暑時ボンネットにおける耐熱面及び厳寒地の車両に対応できます。
●耐久性・・・平滑性の増加で一般汚れの付着物は水洗い程度で流せます。
